人材紹介CRCがお送りするエンジニアのための転職ノウハウ集です。---------
2008年4月30日発行(vol.074c)
前回は「内定辞退の3例」でした。
今回は「人材紹介会社経由の転職率は?」と題して企業がどの程度人材紹介会社 を利用しているか、また転職者にとってはどんな利便性があるかなどについて述 べたいと思います。
人材紹介会社(エージェント)の役割は、企業と転職者の間に立って、双方の 希望条件に照らしてマッチする方を紹介するというのが使命です。
企業側はなるべく優秀な方を選びたい、転職者はなるべく条件のいい企業に転職 したいというのが本音で、両者の希望にマッチする方の発掘は相当確率の悪い 仕事になります。
殆どの方が紹介にいたらなくまた紹介しても書類審査でご縁がなったというミス マッチの方が圧倒的多数だからです。
それでも人材紹介会社を使う企業は多く、ある超大手企業ですら入社者の50% はエージェントからの紹介者だそうです。また他の大手有名企業は80%だそう で、大手企業ですら50%以上は人材エージェントからですので、中小やあまり 知名度の無いところは殆どエージェントに頼っていると思われます。
人材エージェントは企業と転職者にとって双方にメリットがあります。企業から してみれば初めの選考の肩代わりをしてくれるし、またいい人材を紹介してくれ るとか、あるいはピンポイントで人材が必要になった時にすぐ対応してくれる などもあります。
転職者にとっては企業の実情を教えてもらえたり、入社に至るまでの数々の無料 のサービスを受けられるといったことがあります。
人材紹介会社をうまく使うコツはとにかく虚心に相談することです。企業の人事 ではないですから、構える必要はなく、ご自分を飾らずありのままに出してくれ た方がうまくいきます。
特に初めての転職は不安があるし、人材コンサルタントに相談するのがお勧めで す。人材紹介会社の役割は日増しに高くなっています。
是非、ご意見ご相談をお待ちします。
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