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事業撤退と転職<転職ノウハウ集



人材紹介CRCがお送りするエンジニアのための転職ノウハウ集です。---------

 2007年11月24日発行(vol.064c)

◆事業撤退と転職

前回は「お知らせ」 でサイトのリニューアルと転職相談のページに年齢別相談のページを加えたことの報告でした。

今回は「事業撤退と転職」と題してある例をご紹介します。

今年は格差と言う言葉が流行りました。年収においてもまた、企業間の業績に おいても格差が拡がった1年でした。

それだけ競争が激しさを増しているといえます。全体的には求人が活発でしたが、 事業の撤退や統合、売却もありまだら模様でした。

それでもこのチャンスを捉えてより上の転職が出来た方もいます。

A氏は34歳。半導体のある高精細プロセスの専門家です。もしこの会社が、工場 を売却しなかったら、ずっとこのままでいたことでしょう。

そして旬の年齢を過ぎ、もしその時に売却が行われたら、このような良い転職は 出来なかったでしょう。日ごろの研鑽も欠かせませんが、運と言うか縁というか そういうものを感じます。

いくら実力があってもその時に求人職種が無くてはいい転職は出来ません。また、 旬の年齢を過ぎているとこれもなかなか難しい。

マネージャークラスよりプレーヤーの求人のほうが圧倒的に多いからです。 この方の場合も「もしも」の仮定が3つあります。

丁度経験が活きる職種での求人があった。まだ、30代前半であった。丁度この とき事業売却があった。

このどれか1つでも欠けていたら恐らく今以上の転職はなかったと思います。 唯一住み慣れた土地を離れて遠くへの転職ですが、年収も大幅にアップしますし、 会社都合の退職ですから割増賃金も出るし仕事も希望したものそのものですので 余りあるものです。

事業のリストラを活かしたすばらしい転職、このような例もあります。日ごろの 研鑽や情報収集を怠らないようにしましょう。

ご意見ご相談をお待ちします。


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