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HOME > コラム集トップ > 縁ということ
縁ということ<転職ノウハウ集人材紹介CRCがお送りするエンジニアのための転職ノウハウ集です。--------- 2006年7月20日発行(vol.037c) ◆縁ということ前回は 「職歴を書くポイント」でした。 今回は「縁ということ」です。 よい転職もあれば失敗に終わった方もいる。また、望みの会社に決まった方も いればそうでもない方もいます。このような時にいつも思うことは「縁」という ことです。転職はよく結婚に例えられます。良縁に恵まれれば結婚し恵まれない と結婚しない。 転職においても同じです。いくら実力があり非常にいい技術を持っていても縁に 恵まれないといい転職先が決まらない。逆にまだ未経験でも縁に恵まれれば思い 通りの転職が出来る。第2新卒で未経験の求人が増えていますがこの例でしょう。 この縁の語源を調べてみますとと、もともとは仏教の因縁説から来ていると いわれます。 何かを起こそうという原因(おおもと)がありそれを取り巻く環境・条件(縁) が整って結果が出る。例えば植物の種(原因)があっても、机にしまっておくの では芽が出ません。土の中に植えて、雨が降って適当な肥やしを与えて、適当な 温度気候に恵まれて実(結果)を結びます。 縁とは種に関係した人、雨や肥しや気候などすべての条件を言います。 いくらいい種でも条件に恵まれないといい実を結びません。転職における原因 とは一番初めに行動を起こした方即ち転職希望者です。縁とは当人に関係した 人であったりその時々の社会情勢経済情勢など人それぞれを取り巻く環境すべて です。 いい人材なのにいい結果が出ない。当人もこちらも悩んでしまいます。 これは因縁説に従うならたまたま条件がそろわなかったのだということで 「ご縁がなかったと」いう言い方をしています。 何ヶ月も1年も経過し一生懸命探したのに決まらず半ば諦めかけていたときに ふっと決まる場合があります。たまたま人材コンサルタントが求人案件を持ち 込んだこと、景気が上向いていて求人数が増えて来たこと、その他もろもろの 条件が結びついてこの結果が生まれるのです。 このような例はいくつも見ています。条件が整わないと中々いい結果が出ないと いうのはよくあることです。ある会社を受けて駄目だったからといってあきらめ ない。たまたまその時の条件が整っていなかったと思えば又挑戦できます。 したがってこの環境の変化諸条件の把握に人材コンサルタントはアンテナをめぐ らして勤めていなければならないのです。 ご意見ご相談をお待ちします。 Copyright(c)2005 Career Research Consulting Ltd. All Rights Reserved. |