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投資銀行とITエンジニア<転職ノウハウ集人材紹介CRCがお送りするエンジニアのための転職ノウハウ集です。--------- 2006年5月4日発行(vol.032c) ◆投資銀行とITエンジニア前回は「4月入社する方へ」でした。 今回は「投資銀行とITエンジニア」と題して一見関連のない職種分野で最近 あった転職事例をご紹介します。 大手SIerの営業を経験し投資銀行に転職した方がいます。投資銀行とはベンチャ 企業などの未上場案件を発掘しそこに投資する銀行です。 大手金融機関から異業種企業まで投資銀行部門を設ける動きがあります。ご本人 は別の大手SIerに内定しながら投資銀行を選択しました。 バックグランドが技術系ですがベンチャ精神旺盛で経営に興味を持っており、 ゆくゆくは独立し会社を持ちたいと思っています。 そこで、キャリアチェンジというわけで投資銀行業務に興味を持ったわけです。 積極果敢に行動するその姿勢が評価され経験がないにもかかわらず採用されま した。 ベンチャ企業を開拓し1年後には経営指南のために経営幹部として派遣される というものです。給料も内定した大手IT企業より100万円もアップします。 こつこつやっているエンジニアからするとなんともうらやましい話です。 仕事は大変でしょうけれど会社を経営してみたいというベンチャ精神の旺盛な方 には適所でしょう。幸あれと願うものです。 しかし反面これだからエンジニアが不足する原因にもなりかねない。製造業 あっての銀行ではないか。給料が高すぎると思うのは偏見でしょうか。 こつこつやるエンジアがいる一方で派手な世界がある。色々なベンチャが育って 経済が活性化すればよし。しかしものづくりの原点を忘れてバブルのような表面 的な経営指南をやらないよう願いたいものです。第2のライブドアを生まない ことを期待したいものです。 ご相談ご意見お待ちします。 Copyright(c)2005 Career Research Consulting Ltd. All Rights Reserved. |