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あつものに懲りてなますを吹く<転職ノウハウ集
エンジニアのための転職ノウハウ集です。-----------------------------------
http://www.crc-jp.com/
2005年3月11日発行(vol.004)
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◆あつものに懲りてなますを吹く
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初回のメールマガジンから、転職の初期段階いわば転職活動中に起こるさまざまな
事柄をお伝えしていますが、前回は三段跳びの転職の仕方でした。
http://www.crc-jp.com/soudan/magvol003.html
今回は「あつものに懲りてなますを吹く」の喩えをお送りします。
転職活動は初めてで、本命企業に挑戦した場合です。複数の企業を同時平行で進め
る場合とシリーズで進める場合のメリットデメリットです。シリーズで進めるのは
忙しくてじっくりやりたい方に向いています。仕事の合間を縫って転職活動をする
わけですから面接を平行してやるわけには行きません。但しこの場合にも転職の
時期との絡みで部分的に平行出願をする必要もあるでしょう。とかくシリーズで
進めた場合は捨て駒(こんな呼び方で企業の方には申し訳ありませんが)を使って
腕試しや慣れることも時には必要でしょうけれど本命に真っ先に挑戦することが
普通です。順序が逆になると先に決まった企業もそんなに待ってくれませんから
決断を迫られます。したがって上記の諺にあるようなことがよくおきます。
本命企業の書類審査が通りいざ面接ということになりました。しかし結果は残念
ながらその企業にご縁がなかった。よく業界用語でNGという言葉を使いますがこれ
はNo Goodの略。何が良くないのでしょうか。そこの企業の求める経験や人柄がご
本人のものと合わなかっただけなのにNo Goodなんていかにも企業が上の奢った
言い方だろうと思いますので、縁がなかったというべきでしょう。それは
ともかくとして、結果が思わしくなかったため、すっかり落ち込んでしまい次の
転職活動をやめてしまう方が結構多いです。経験重視の会社、潜在力重視の会社、
意欲重視の会社さまざまです。たまたまその企業あるいは面接官に合わなかった
だけなのです。
書類選考でだめだった場合より段階が進んできたほうがショックは大きくなり
ます。人事面接まで行ってだめな場合は本当に気の毒です。
そのときは他社を受けても全部だめになるのではと思うでしょう。客観的に見る
といい技術を持ちながらその企業に合わなかっただけなのにとても惜しい気が
します。成功者はショックから早く立ち直り、早く行動を開始した人たちです。
ではそのショックを和らげる方法は何か。その方法としていくつも平行して
進めることをお勧めします。いくつも受けてその一つでもうまくいったらいい
くらいでやってみるのも一つの方法です。願書を出してあるので落ち込んでいる
暇もありません。次から次へと面接が待っています。結論として
「あつものに懲りてなますを吹く」ようなことはないようにくれぐれもご用心。
とても惜しい気がします。
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